大使公邸にて「日本ジョージア地方交流・地方連携意見交換会」の開催

在ジョージア日本大使館は、7月18日－20日にかけて「日本とジョージアの地方交流・地方連携」をテーマに様々なイベントを行いました。
 
18日、石塚英樹大使は「地方交流」をテーマに、大使公邸で日本の食を通じた意見交換会を開催しました。当地で活動する岩手県奥州市出身の亀井貢隊員（行政サービス）はじめ海外協力隊のほか、青森県十和田市で「十和田バラ焼き」を通じた町おこし活動をする「十和田バラ焼きゼミナール」の代表畑中宏之氏らメンバーを招待し、発表をしていただきました。
 
大使よりは、日本とジョージア間の地方交流促進の意義についてスピーチを行い、また来賓として招待したギオルギ・スヴァニゼ・ジョージア日本ビジネス協会会長、森JICAトビリシ支所長、松野トヨタ・コーカサス社長等からもスピーチをいただき、日本とジョージアの地方活性化に向けた今後の連携の可能性等について意見交換を行いました。