石塚大使によるバトゥミにおける「日本文化祭り」での挨拶
令和6年7月29日
28日、石塚英樹大使はバトゥミで開催された「日本文化祭」に招待されました。
同文化祭では、国歌斉唱の後、ジョージアの伝統ダンス「アジャルリ」のほか、日本の歌や空手の披露等がありました。
冒頭大使は、2013年にユネスコの無形文化遺産に登録された日本の和食とジョージアのクヴェヴリ・ワイン製法について言及し二国間のつながりについて紹介しました。その後、書道で「心」という文字を披露しました。
石塚大使は、バトゥミがヨーロッパで最初に日本庭園ができた場所の一つであることについて触れ、同庭園の心字池が長年バトゥミを訪れる人たちに日本文化を伝え、両国の「心」の文化交流の場として役割を果たしてきたことに謝辞を述べました。また今後さらなる日本とジョージア両国の文化交流促進の重要性について語りかけました。


同文化祭では、国歌斉唱の後、ジョージアの伝統ダンス「アジャルリ」のほか、日本の歌や空手の披露等がありました。
冒頭大使は、2013年にユネスコの無形文化遺産に登録された日本の和食とジョージアのクヴェヴリ・ワイン製法について言及し二国間のつながりについて紹介しました。その後、書道で「心」という文字を披露しました。
石塚大使は、バトゥミがヨーロッパで最初に日本庭園ができた場所の一つであることについて触れ、同庭園の心字池が長年バトゥミを訪れる人たちに日本文化を伝え、両国の「心」の文化交流の場として役割を果たしてきたことに謝辞を述べました。また今後さらなる日本とジョージア両国の文化交流促進の重要性について語りかけました。







