対ジョージア無償資金協力 気象観測装置の供与式
平成30年6月27日
平成30年6月26日,我が国の対ジョージア無償資金協力による気象観測装置の供与式がジョージア環境庁にて行われました。これには上原忠春駐ジョージア日本国大使及びニノ・タンディラシヴィリ環境保護・農業次官兼環境庁長官ほかが出席しました。
本件無償資金協力は平成26年に両国政府間にて取り決められ,総額は3億円にのぼります。
今回は第2回の調達で,ポティ港及びバトゥミ港における港湾気象観測装置,西ジョージアの河川4か所における河川水位観測装置が供与されました。第1回の調達は平成28年で,大気観測システムが供与されています。

タンディラシヴィリ次官の説明を受ける上原大使 感謝状の授与

バトゥミ港での設置作業の様子 河川水位観測装置
本件無償資金協力は平成26年に両国政府間にて取り決められ,総額は3億円にのぼります。
今回は第2回の調達で,ポティ港及びバトゥミ港における港湾気象観測装置,西ジョージアの河川4か所における河川水位観測装置が供与されました。第1回の調達は平成28年で,大気観測システムが供与されています。


タンディラシヴィリ次官の説明を受ける上原大使 感謝状の授与


バトゥミ港での設置作業の様子 河川水位観測装置